初めまして。浅野 章英 小型船舶免許平成10年 : 小型船舶4級免許取得 小型船舶免許の取得理由 : 『幼い時からの水上への憧れ』 |
ボート運転体験・レンタルの店 |
水上への憧れ
私は子供の頃、父に連れられ手漕ぎボートでよくシロギス釣りに行きました。
ある日、父は当時では珍しく小型船舶の免許を取得しました。
そして、5馬力のエンジンを購入しました。
父は海が大好きな人間で、いずれはマイボートをと考えていたようです。
以降、釣りの時はエンジンが取付けできる少し大きな船をレンタルし、
出船するようになりました。
エンジン付きの船。人より楽に、他の船より早く移動できる。。。
優越感もあったが、何よりも、
『道路もなく大きな海での日常からの開放感』
『水面に逆らえずに揺れて走る自然との一体感』
何とも言葉では表現できません。
釣りもさる事ながら、水面に浮かんで揺られているだけでも、
そして、船での移動だけでも、とても楽しかったです。
このことが、私が水上への憧れを持つ、きっかけになったのは間違いないです。
そして時は過ぎ、私が25才の時、当時最下位クラスの小型船舶4級の免許をとりました。
幼少期の水上の憧れが実現でき、水上ライフが始まりました。
小型船舶の世界
ご存知ですか?
実は船舶の世界も、車と同じように、
小型船舶免許更新が5年に一度あり、そして小型船舶の船検(車でいう車検)が3年に一度あります。
船本体の購入したら、船の保存場所(車でいう駐車場)が必要です。
小型船舶を維持するのにお金がかかるから、
小型船舶の世界は、好き者だけの集団か。お金持ちか。ボート=『金持ちの道楽』のような偏見を持たれてます。
この偏見のせいで、誰もが楽しめるはずが無い、気軽に楽しめない世界と思われがちです。
しかし、実際は違うのです。
ボート遊びができない5つの理由
私は、ボート遊びができない5つの理由を考えました。
その理由とは・・・
ボートは免許がないと運転することができないと思っている。
操船することは、とてもお金がかかると思っている。
都内の川で、ボート遊びが出来きないと思っている
ボートの操船は難しいと思っている。
そもそも、ボートを貸してくれるところがないと思っている。
このできない理由を解決すれば、ボート遊びを楽しんでもらえる・・・と
私にできること
私自身が小型船舶の世界での金銭面・メンテナンスなど苦労やノウハウを沢山経験し、知っているので、
この世界の5つの問題点を解消し、情報を発信していき、
多くの人に小型船舶の世界への偏見をなくしてもらう。
『道路もなく大きな海での日常からの開放感』
『水面に逆らえずに揺れて走る自然との一体感』の非日常を味わってもらう。とことんボートの楽しさを知ってもらう。
これら3つが、私にできることと思っています。
その他資格・免許 :
自動二輪中型免許、けん引免許、危険物取扱い、2級自動車整備士、高圧ガス製造保安責任者趣味 :水上バイク・スノボー・自転車・ゴルフ
苦手なこと :???
好物 :魚・ビール